共働き夫婦、食洗機を導入
私の仕事が大変だったこの1か月…
具体的に何が大変だったかというと、
- 帰宅が遅い 22~23時まで会社にいるのアタリマエ
- 朝が早い 残業時間をこれ以上増やせないと詰められて朝はやく出勤してた
- 大きな仕事に対するプレッシャー コレなんで私が担当なの?レベル
- 「中途なのだからやれて当たり前」という周りの目 やっぱり求められるものが違うんだと肌で実感した
- 先輩社員とのすれ違い コミュニケーション不足もあった
- 家事をほぼ夫に任せているという罪悪感
- 今まで欠かしたことのなかったお弁当が作れない精神的不安
- 自分はダメ主婦だという追い込み
- 夫と会話する時間がない 唯一の穏やかになれる時間が…
そんなこんながいくえにも重なって完全に自信喪失して、不安で眠れなくなり休日も動悸が止まらないなんてことが続いたんです。・゚・(ノД`)・゚・。
そこで、LINEで夫と話し合った結果、食洗機を導入しました。
必要最低限の水で洗ってくれるので水道水が節約!というのは確かだそうですけど、結局電気代がかかるでしょって話なので重要なのはそこではなく。
何が大きいかというと、時間の節約です。
時間の節約で、嬉しいゆとり | 食洗機のメリット | はじめてガイド | ビルトイン食器洗い乾燥機 | Panasonic
▲これはビルトインタイプの記事ですけど、メリットは変わらない。
うちは夫婦ともお酒を飲むので、食器を洗うのは飲み終わったあとの一番面倒な時間。
そして、だいたいどっちが洗うかでもめることになります。
(ご飯作ってないほうが洗うという決まりはありますけど)
ただ最近は、私が家に帰れなさすぎてそんな議論がおきる余地もない状態でした。
夫が家事全部やっているという罪悪感と、主婦としてちゃんとできていないことへの自分への苛立ちで、精神衛生上もよくなかった。。
そこで、食洗機。
家電好きの夫は二つ返事で了承してくれて、せっせと調べて設置まで自分でやってくれました。
もともとキッチンと冷蔵庫の間に無印のシェルフをおいていたので、そのスペースを利用して食洗機を設置。
耐久性的には正解かどうかわからないけれど、とりあえずこれでいってみます。
台所は大好きな場所ですが、写真に撮るには抵抗があり無駄に加工してみた。
食洗機をはじめてヨドバシに見に行ったときは、存在感あるなーと思ってしまいましたが、実際に置いてみると意外とすっきり。
調理場所もちゃんと確保できているし、その点は困っていません。
それにしても散らかっていますねー!
すっきりというには程遠いですが、自分なりに使いやすく工夫しているつもりです。
食洗機がきたことで、私の「家事ができない罪悪感」も少しだけ和らいだ気がします。
食器を並べてスイッチを入れるだけなら、時間がなくてもできますし。
そもそも、家事を全部任せて不満をぶちまけるような夫ではないので本当にありがたかったのですが、結果、導入してよかったなと思っています。
当初はおばあちゃんみたいな生活がしたくて、家電をバシバシ置くのがいい生活だとは思わなかったけれど。
自分のなかで、何よりも穏やかで暮らしていくことがいちばんの目的なのであれば、どんどんいいものは導入していくべきですね。
というかブログに書いていて「こうであるべき」に囚われすぎて結果病んでいく自分がかなり如実に浮き彫りに。
頑張りすぎないことや気持ちの切り替えも、今後の課題だなー。