無職になったので、初心にかえって料理をしようと思う
無職になって、自分の好きなように時間が使える幸せを噛み締めています。
(*´ー`*)
思えば、高校1年生のころから週4〜5ペースでバイトしていたし、大学生のときはなんならほぼ休みなくバイトしていたし、こんなに働いていない時間っていつぶりなのかしら。
あ、引きこもっていた時期もあったんですけどね!
元来働くことは好きだったので、在職中は五月病知らずだったしお正月明けも特に憂鬱になることなく仕事していた…と思う。
仕事しなくていいと言われても、宝くじが当たって一生遊んで暮らしていけるお金があったとしても、働きたいだろうなーと思っていた。
それが今や無職でございます。
人生何が起きるかわからないね!
やりたいことはたくさんあったのですが、よく考えたら何をするにも結構お金がかかるんですよね。やりたいことリストの取捨選択をして、お金を使うことはまた働き始めてからにしようかなとも思っています。
今もっぱらはまっていることは散歩です。気持ちのいい季節ですしね。
歩いて歩いて、疲れたらバスで帰るみたいな。
気ままです。とても気ままに過ごしています。
あまりに気まますぎて、夫から無職漫画を勧められました。
年齢といい状況といい似ている!今の私と!
凪ちゃんとの接点は過呼吸ですかね。節約性なところが好き!
近所に、いつもすごーく賑わっている八百屋さんがあるんです。
でもお店はが閉まるのが早くて。
買い出しは別のスーパーで間に合っていたのですっかり忘れていたのですが、この間散歩中に通りかかって。
これだけ買ってなんと500円ちょっと。
なんてこった!?!?
ちょうど今、旬の果物、ブロッコリー 、大根をたくさん摂りたいと思っていたところだったので嬉しい買い出しになりましたー!
久しぶりに常備菜作りしました。
・ブロッコリー 、えのき、オクラのオイル蒸し
・ほうれん草、オクラのオイル蒸し
・大根と水菜のツナ和え
・大根のポン酢漬け
・茹で焼きブロッコリー
毎日買い出しして毎日料理すれば、常備菜は必要ないかな?と思ったりもしましたが、やっぱり火を使ったり包丁を使うならいっぺんにわーっと作った方が効率がいい気がしました。自分には合っている。
私は料理が本当に苦手で、食材の名前も知らなかったし、保存方法や調理方法も全然知りませんでした。でも共働きするにあたり、料理がストレスになったら嫌だなと思い一念発起。
料理検定の勉強をしたり、毎週末3時間くらい台所で格闘して常備菜をたくさん作ったり、料理本や食エッセイを読み漁ったり、自分で野菜を育ててみたり。
その甲斐あって料理はだいぶ上達して、今では感覚で台所に立てるようになりました。
でも、料理をする楽しみとか喜びとか、最近そういう気持ちを忘れていたかもしれない。
お弁当作りも惰性になっていたし、無職期間中は初心に戻ってまた料理をちゃんと頑張ろうかなと思います。
早速図書館で料理本借りてきました( *´ ▽ ` )ノ