毎日の家事がストレスにならないように実践している小さなこと
買い出しの帰りに撮った銀杏(イチョウ)。綺麗かー。
子なし共働き・別財布で生活していると、
夫婦生活というよりも、共同生活感が強かったりします。
そうなると家事負担の割合問題が浮上すると思いますが、
うちは85%くらい私負担です。
でもそれは「女性が家事をするのが当たり前」という前時代的な考えからではありません。互いの適性と性格に応じて決めた、我が家のルールです。
性格上きちんとしたい私と、ゆるめな夫。
炊事洗濯は片付けまでちゃんとやりたいし、私が買い出し担当なこともあり、
自然と家事全般は私が手綱を握る形に。
家事なんてひとり暮らししていれば自分でやらなければいけないのは当たり前ですし、好きなのでいいんです。
でも、夫が散らかした洋服の片付けとか、そういった自分案件以外の細かいことの積み重ねがちょっとずつストレスになるんですよね。
なので、毎日の家事がストレスにならないように、
うまくガス抜きしていくことが大事だと思います!
私の場合、いちばんは料理を好きになったこと。
食材や栄養、調理方法に興味を持ったことで、
夕飯の準備もお弁当作りも毎日楽しくやれています。
料理に関してはゼロからスタートでまだまだ未熟なのですが、
苦に思いながら台所に立つよりずっとストレスフリー☆ むしろストレス発散★
あとは、小さいことですが夫に認めてもらうこと。
私の負担が大きめなのは、夫婦で共通認識。
毎回「◯◯やっておいたよ」「今日◯◯掃除したよ」って伝えることで
「えー!ありがとう!」と言ってもらったりもしているんですが(笑)
「私に優しくしておくといいことあるよ!ほめられれば家事も頑張るし質も上がるし、お弁当作りも張り切るし、君にとってもいいことだらけだよ!」
なんて伝えておいたら心なしか夫が優しくなった気がするんです。
そしてそんな優しさ、私も悪い気がするはずない。
WIN-WIN!!
頑張る奥様には、ぜひ優しくしてあげてくださいね。