「共働き」は生活に余裕がある??
「共働き」で「子なし」だと
「生活に余裕がありそう…**」と思われがちですが
うちに限ってはそんなことありません。
「貧乏暇無し」……とまではいかないかもしれませんが
毎月毎月で、結構 精一杯。
というのも、
うちが「夫婦別財布」ということが影響していると思う。
お金を出し合う共通の生活費はあるけれど
その他のお金の使いみちについては自己責任。
貯めるも使うも自分たち次第。
……正直まだ別財布であることのメリットを
あまり見いだせていない私です……
でも夫の強い希望であることと、
義母に強くオススメされているのもあって
別財布でうまくやりくりしようと奮闘中。
……ちなみに、義母から聞いた別財布のメリットは
「離婚がしやすいこと」だそうです。
おかあさーん!?
確かに、夫が半年くらい失業していたとき、
生活費は毎月ちゃんと入れてくれていたので
私の財布に影響がなかったのは良かったです。
良かったのかな?
私は、20代までのお金の苦労を踏まえて
出来る限り貯金・運用・節約がしたい。
自分の安月給のなかだけでやりくりするのは
楽しくもあり、悩ましくもある。。
- 自分用貯金(20,000円/月)
- 家用貯金(更新料や引っ越しに備え少しずつ)
- 家用貯金(積立投信)(10,000円/月)
- 自分用積立投信(5000円/月)
- 貯蓄型の保険料(9,000円/月)
- 確定拠出年金(15,000円/月)
- 奨学金返済(20,000円/月)
- 365日貯金(約5,000円/月)
こんな感じで!
全部少額ずつではありますが、いろいろ手を広げています!
ちなみに「自分用貯金」は、なんと今年月給が減って
できなくなってしまったので、ボーナス時に補填します(泣)
来年度は、確定拠出年金個人型の額を
10,000円くらいに引き下げようかなーと考えています。
今年は160,000円ほど運用できたらしいです。
一番やさしい! 一番くわしい! 個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)活用入門
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