1985年生まれでBUMP好きな私が春に聴きたい10曲
- 1. 宇多田ヒカル SAKURAドロップス
- 2. YUKI joy
- 3. Hysteric Blue 春~spring~
- 4. SPEED Wake Me Up!
- 5. BUMP OF CHICKEN 車輪の唄
- 6. 坂本真綾 CLEAR
- 7. スピッツ チェリー
- 8. 米津玄師 アイネクライネ
- 9. 倉木麻衣 Secret of my heart
- 10. サスケ 青いベンチ
1. 宇多田ヒカル SAKURAドロップス
2. YUKI joy
3. Hysteric Blue 春~spring~
公式動画がなさそうなのでカバーですが。
藍井エイルのサポートメンバーに元ヒスブルのタクヤがいて(!)実現したカバーみたいです。
4. SPEED Wake Me Up!
5. BUMP OF CHICKEN 車輪の唄
6. 坂本真綾 CLEAR
7. スピッツ チェリー
スピッツの曲は全部春に聴きたいから困る。
8. 米津玄師 アイネクライネ
9. 倉木麻衣 Secret of my heart
10. サスケ 青いベンチ
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
小さいころから大人になった今にいたるまでの春に聴きたい曲を10曲選びました。
iPodで気分によってプレイリストを作るのが好きで、春の歌リストを作ってみたらかなりの量に(´ε`;)
春の歌っていうか、個人的な思い出の強い曲ばかりです。
できるだけ春や桜というタイトルを避けてみようとしましたが、1曲目から「SAKURAドロップス」だし「春~spring~」も外せないし。
10曲に絞るの、大変だったー。
みなさんの春うたにも、Hysteric Blueの「春~spring~」がちらほらありうれしくなりました♪
曲も歌詞もすごくキラキラしていて春らしいですし、「春」というタイトルもピッタリ。
メンバーの不祥事による解散は当時すごく残念だったな。
- アーティスト: Hysteric Blue,たくや,ナオキ,佐久間正英,カラオケ
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1999/01/21
- メディア: CD
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今週のお題「わたしの春うた」
坂本真綾さんのライブがあまりにも楽しかった
2018.04.01 坂本真綾 LIVE TOUR 2018 "ALL CLEAR" @NHKホール
坂本真綾さんのライブは初めてでした。
その初めてがあまりにも楽しかったので記録します。
まず私の坂本真綾歴から
そもそも、坂本真綾さんを好きになったのがここ数年のことでした。
歌手、声優、ナレーション、ラジオ、舞台、執筆など幅広く活動されているので名前は知っていたけれど、パーソナルなことを知る機会やアルバムを通して聴いたりしたことがなかったんです。
はじめて強く意識したのは、「ループ」(2005年)という曲を聴いたときだったと思う。
透明感のある気持ちの良い声、綺麗な発音、懐かしいような切ないような音楽。
曲もとてもよかったんだけど、それでベストアルバムを借りてきて「夜明けのオクターブ」の可愛さや難しい曲の数々にびっくりした良い思い出。
「夜明けのオクターブ」は、AメロとかBメロとかそういう概念じゃなくて、ピアノで奏でるような自由な、これ歌う用のメロディなの?っていう感じの難しいメロディを、軽やかに鮮やかに歌っていて驚いたんです、うまくいえないんですが。
「ループ」が菅野よう子プロデュースを離れた最初の曲だったと知ったのは、ずいぶん最近のこと。
真綾さんの魅力がわかる珠玉のエッセイたち
というわけできっかけは「ループ」ですけど、真綾さんはリリースしている曲や関わっている作品が膨大なので、どこからチェックしたらいいかわからず、私はエッセイから入りました。
そして文章から垣間見える人柄や思いに触れ、大好きに!
特に、ヨーロッパ37日間ひとり旅について書かれたエッセイ『from everywhere.』は、繰り返し繰り返し読んでいます。
最近は『満腹論』2回目を読み終わったところ。
ページがあと少しになって読み終わるころ寂しくなる、素敵なエッセイたちです。
8歳のころから子役として活動、16歳でCDデビュー、2015年には歌手活動20周年を迎えた真綾さん。
小さな子どものころから大人たちに囲まれて仕事をして、思春期なんかも乗り越えて、大人になってもなお同じ世界で活躍しているのって、すごいことだと思いませんか。
しかも、デビュー当時一緒に仕事をしていた大人たちと、真綾さんが大人になってからも信頼されて一緒に仕事したりしているんですよ。
私だったら幼かったころにやってしまった失敗は相手にも忘れてほしいし、思春期時代は色んなことで迷走してほぼ黒歴史だし、子どものころの自分を持ったまま大人になるのなんて怖すぎる。
エッセイで真綾さんのパーソナルにふれられて、1人の女性としてとても尊敬してしまった。
満を持してライブ参戦
ライブに行きたいなと思うくらい曲を聴いたところで今回のツアーがあり、初参戦。
結果はずっと書いている通り、最高に楽しかった!
エッセイでお兄さんがいることは知っていたけれど、知らなかったこともあって驚いたり。
チャリティへのきっかけを知ることができたり。
新曲「CLEAR」について。
あのころ魔法に憧れた子たちが大人になって魔法なんて使えないことを知ってしまった。でも魔法が使えないから使えないなりに目的地まで自分の足で走って行こうよ
っていう思いを、自身の経験もふまえて歌詞に込めたそうです。
これは昔放送していた「カードキャプターさくら(CCさくら)」というアニメの主題歌「プラチナ」を歌っていた真綾さんが、最近になってまた「CCさくら」新作の主題歌「CLEAR」を歌ったことが背景なんですけど、もうここで涙ぶわぁです私。
CCさくらやセーラームーンみたいながんばる女の子に憧れ励まされてきた子どもだった現アラサーにはあまりにも刺さる……
今思い出しても潤むもの。
アンコールの楽曲が終わり、終演アナウンスが流れているのにもかかわらずスタンディングオベーションがやまずに、ダブルアンコールへ。
真綾さん「まだ帰んないのかい!」って出てきてくれて、「ポケットを空にして」を歌ってくれました。みんなで歌いました♪♪
こんなスタンディングオベーションとダブルアンコールは初めてでした。
書いてきたように、これまでの活動やライブを知らないので、セットリストや内容を比べたりすることはできないんですが、この日 より一層 真綾さんのことが大好きになりました。
ALL CLEARな気持ち
私は3/31に前の会社を退職したところでした。
4/1は、まさにツアータイトルであるALL CLEARな気持ちでライブに臨めて、それもとても思い出深いものとなりました。
新しい気持ちで、新しい環境で、新しい自分でまたひとつずつがんばって行こうという決意にもなりました。
あまりにも感動してライブ後ファンクラブに入会。
真綾さんコラボのほぼ日手帳も購入(笑)
通勤中「CLEAR」を聴いてはがんばろうと思う毎日。
グッズのタンブラーは新しい会社で使っています。
タオルはジム用に。(最近バタバタで行けていないけど;)
gintomochi.hatenablog.com
ライブから2週間経ちますが、なかなか思いがまとまらずにずーっとこの記事、下書きしていました(;´∀`)
大好きが溢れすぎて気持ち悪かったのでいろいろ削ったんですが長文だなぁ。
自己満足なんですけど、忘れられない思い出になったので記録します。
今週のお題「わたしの春うた」
常備菜の記録 2018.04.08
常備菜の記録 2018.04.08
この日は14:00に家を出る用事があり、少しでも常備菜用意しておこうと12:00から作りました。
常備菜をがーっと作るときは好きな音楽をかけて歌いながらノリノリで作業します(笑)
数年前はひとつひとつレシピ片手に丁寧に作っていましたが、最近はもう勘。
- 大根としめじと水菜の鶏ガラ炒めあんかけ風
- ささみでとった出汁
- かぶとかぶの葉のふりかけ
- ささみと水菜のマヨ粒マスタードあえ
- じゃがいもと玉ねぎのしょうゆ炒め
- 煮玉子
- マカロニ玉子サラダ
- ささみと水菜炒めカレー風
- きのこソースとじゃがいも・にんじんの春巻き
- 焼き肉
- こんにゃく煮
週の途中で作り出せば、お弁当はまわしていけると思います!
ずっと実現できていないんですが、タッパーの大きさや形を統一したい。
その都度買い足したり、義母からの差し入れごといただいたものなどで判型がバラバラ。
まだ使えるからというのもありますが、なにげに愛着もあるんですよね。
全部マシカクとか可愛いだろうな(*´ー`*)
でも大量消費系のものは入らないんだろうな。
こういうことなら悩む時間も楽しいです。