仕事の不安と疲労が溜まって過呼吸になった
8月末のことですが、仕事中 過呼吸になりました。
過呼吸後は1週間お休みをいただき、病院に行ったり家事を思う存分やったり大好きな妹に会いに行ったりと自分を見つめ直す時間に使わせてもらい、その後復帰。
初めての症状だったことと、まだ薬を飲み始めてそんなに経っていないのもあり、仕事もおそるおそる再開したのですが、再開した週の最後(しかも22:00という遅い時間)に再度会社で過呼吸に。。
過呼吸…過換気症候群というらしいですけど、主に不安や緊張でおこるものらしいです。
最近の自分に心当たりがありすぎる。
動悸とめまいがひどかったので、お守り代わりに救心を買ったりもした。
過呼吸のイメージってただ単に息苦しくなって呼吸が早くなるだけなのかと思っていたんですが、呼吸困難もかなり苦しいものですし、症状中に徐々にやってくる全身の痺れがめちゃくちゃ厄介なことがわかりました。
手足をはじめどんどん痺れが強くなってきて、しまいには手はスマホが操作できなくなるくらい固まってしまうんです。フレミングの法則みたいな形で。
1回目のときは、呼吸が落ち着くまで3時間以上かかりました。
会社から病院につれていってもらい、精神安定剤を注射して点滴をしてもらったんですけど、痺れもその間どんどん強くなっていくので、なかなか歩けず夫に迎えにきてもらいました。
2回目は19:00くらいに「あ、呼吸浅い。やばいかも」と思って薬を飲んだのですが効かず。
呼吸は1時間くらいでおさまりましたが手足の痺れはどうにもならず苦労しました。
というか、残業で残っていた他の方に多大な迷惑をかけてしまいました。
仕事で残ってるのに私のせいで仕事どころじゃなくなる(しかも遅い時間に)という。
呼吸困難でしゃべれないしスマホも打てないので会社から夫に緊急連絡。
同僚ちゃんに支えられながらもうひと目もはばからず泣くという失態。
その日は会社から自宅まで上司付添のもとタクシーで帰宅、夫が家の下で待っているみたいな。
何やってんだ私。
そんなわけで、またもお休みをいただく事態になっています。
休んで家にいても仕事の不安はなくならないし、どうしよう(これからも含めて)といいう気持ちでいっぱいなのですが、本音をいえば働き続けたい。
迷惑をかけたくない。ちゃんとこなしたい。
一度過呼吸を起こすと再発しやすいらしく(確かに最近呼吸浅かったし)、しばらくはこの症状とうまく付き合っていくことが先決になっていくのだと思うんですが、こんな症状だしてる中途新人、会社は手放したいに決まってるやん…( ;∀;)とどうにもこうにも悪循環です。
そもそもこうなったのは会社のせいでもあるんですけど。
転職したときに前職ではまともに有給消化ができなかったので、ほぼ休み無しのスライドで働いている私にとって、突然ふってきた人生の夏休み状態です。
予定なんて何もない。
何をしたらいいかわからない。
今の私に必要なものはなんだ。
休むってなんだ。
自問自答と苦悩の日々は続く。
飴色さくさくの燻製餃子
『いぶり暮らし』2巻で作られていた燻製餃子がやってみました!
漫画では冷凍餃子が使われていたのですが、今回は生鮮スーパーで買ったお徳用98円の餃子で試してみましたよ。
うん、すごくいい色!
ご飯が進む一品です。
焼く手間を考えたら、燻る手間もあんまり変わらない。
だったらいつもとちょっと違う食べ方を試してみたい。
みなさんもいかがですか、いぶり暮らし。
【未知の食材チャレンジ】生落花生
先日千葉の友人から瓜、幸水(梨)、生落花生など素敵な贈り物をいただきました。
立派な瓜ー!!!
食べ方のコツのメモもいただいたので、その通り甘煮にしていただきました。
量が多く食べきれず、カレーと一緒に煮込んだらまたよくて。
トロトロスッキリでおいしかったです。
そしてここからは「未知の食材チャレンジ」。
今回は「生落花生」です。
生落花生!はじめてです!
特に葉っぱのついたものなんて特にはじめてでした。
どうやって食べるかもわからなかったのですが、直売所においてあったという調理メモも送ってくれたので、そのとおり料りました。
まずタワシなどでよーく洗う。
鍋にたくさんの水を張って、多めの塩を入れ、水の状態から茹でる。
沸騰したらふきこぼれないように茹でて、蓋をしたまま鍋のなかで粗熱をとる。
そのままでもおいしかったのですが、私はフライパンで炒ってみました。
香ばしくなってとってもおいしかった!!!
かなりの量あったのですが、3日くらいでぺろっとなくなっちゃいました。
こういう「おいしいもののおすそ分け」すごく嬉しいですよね。
その友人は年下ながらに良いお金の使い方を知っていたり、素敵なものを見つけるのがとても上手だったり、働き方に対する考え方が大人だったり、毎回書いてくれるお手紙もとても嬉しいことを伝えてくれる人で。
私も見習いたいなぁと思うのです。
いやー本当においしかったな。
ごちそうさまでした。