ひとり旅記録@広島-移動時間編
ひとり旅記録@広島*2018.12.9-10
「移動時間編」
今回のひとり旅の目標のひとつ。
新幹線の長い移動時間をできるだけ読書時間に充てる。
家にいると、仕事をしていると、読書時間がなかなか捻出できないのが悩みでした。
本当に本が好きな人はこんなことに悩まないんだろうけど。
ブログ書いたり家事したりゲームしたり眠かったり夫と話したり。
家を出たら日経読んだり会社からの課題図書がなかなか進まなかったり。
いやもう全部言い訳なんですけどね┐(´д`)┌
まぁ、そんなわけで遠いところに行ったら暇な移動時間を何にも考えずに読書にあてられるなぁと思って、旅を決意したのも理由です。
東京-広島間、合計8時間。わぁ☆
というわけで移動時間というか、読書編です。
■行き
ロバート・A・ハイライン『夏への扉』
これは1956年に発刊のSF小説で義父から勧められているのですが、なかなか読破できずにいました。
60年以上も前に書かれたとは思えないくらいの技術力や発想が描かれていてめちゃくちゃ面白いのですが、今の所いかんせんつらい……ねこがちゃんと報われるのか、ハラハラします。
(結局移動中に読破はできませんでしたが、その週に読み終えましたー!!)
- 作者: ロバート・A.ハインライン,Robert A. Heinlein,福島正実
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/01/30
- メディア: 文庫
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■帰り
は、漫画三昧に……
2巻から主人公が広島へ行く『ミステリと言う勿れ』 をはじめ、その流れでKindleに入れた漫画を片っ端から読みたくなるという……
懐かしさを感じさせるものばかり。
本当は
『夏への扉』読破→
『生涯投資家』(読みかけ)読破→
『from everywhere. 』(何回も読んでる)読破
くらい読みまくるのが理想だったんですけど……結局漫画以外は一冊も読破できなかった。
昔より集中力ががくっとさがっているんだろうなー。
.traveling♪ traveling♪#宇多田ヒカル #traveling
ちなみに新幹線では宇多田ヒカルばかり聴いていました。
実は、出発前日の12/8(土)は宇多田ヒカルライブに参戦していたんです。
Laughter in the Dark すごく良かった。。こちらも後日。
そしてSF小説読みながら聴く宇多田ヒカル……なんか、イイ。