バレンタインはいつも遅刻
こんにちは、みくこです。
ここ最近はもう毎年のことなんですが、バレンタイン当日、本来いちばんにあげたい相手(つまり夫)にチョコをあげられていません。いっつも遅刻。バレンタインという日を忘れているわけでは決してない。むしろ今年はこれでも人生でいちばんチョコにまみれたバレンタインだった。
ちなみにバレンタインには毎年チョコ大福をつくっています。
生チョコをつくっておいて、冷やしかためている間に白玉粉で求肥をつくるの。求肥をココアパウダーでチョコレート色にしたら「チョコ大福」っぽさが増すと思うんだけど、私は白くてころっとした見た目の大福がかわいくて好きだ。決して手間と工程が増えるからではない…。
チョコ大福2020
今年は、過去イチで手際よくできたし大福の形もかなりきれいにできました。チョコの扱いから片付けまで慣れたもんだな〜と我ながら関心していたんですが、実際に試食してみたら肝心の求肥がイマイチ……残念。いつも白玉粉の温めは電子レンジなんですが、今回はガス加熱(鍋)でやってみたんだよね。白玉粉の扱いについてはまだまだ修行が足りない。
今回のバレンタイン、2020年2月14日は金曜日でした。
2月11日(火)は建国記念日で祝日でしたがチョコ作るのを失念しました。
15日(土)〜16日(日)は広島旅行に行っていました。
22日(土)〜23日(日)は世界遺産検定で追い込みかけたり打ち上げしてました。
そして24日(月)の振替休日にようやくチョコを渡しました。
つまり今年は10日遅刻でした。
もうバレンタイン関係なくない?🤔
▼2年前は4日遅刻したみたい。
▼1年前は17日遅刻したみたい(ひどい)
特に昨年は、大福の形もひどいし(包む気あるのか?)やっつけ仕事感がハンパない。なぜなら前職で心の余裕がなかったから。お菓子をつくってストレス発散する素敵な女子も世の中にはたくさんいると思うんですが、私はお菓子づくり、心の余裕がないとできないな。
私的に求肥づくりは少々メンドウなんですけど、白玉は別。結婚直後、まだ家計の出入金が安定していなかった時期には、おやつ代を節約しようとしてよく白玉をつくっていたので、白玉粉だけは今でも常備してあります。
▲『3月のライオン』8巻で、川本姉妹も白玉づくりをしています♪
物語ではこのあと三日月堂として縁日で出店したりと白玉が大活躍。
白玉粉は、白玉も求肥もつくれてとても汎用性の高いアイテムなのでオススメ。白玉はつくり方が簡単だし、もちもちしていておいしいです。市販のは噛みごたえがなくて甘すぎるんだよね。
というわけで、今年のバレンタイン記録と白玉についてでした。