「もっと怒ってよかったんだ」とわかって楽になれた
辛い、しんどい、不安……
ここのところそんな日々で、しばらくブログが書けない毎日が続いていたのですが、少しだけ浮上してきたので数日前からいくつか記事をアップできるようになりました。
ちなみにネタは下書きで保存しておくタイプなので、過去のネタを掘り起こしたり。
大体休みの日に5~6記事一気に書いて、1日1記事アップしていくスタイルでやってます(*´`*)
ブログが書けるようになってきた状況について少し触れてみます。
ここのところ、上司と話すだけで本当にいちいち萎縮していて、考える力も記憶力もどんどんどんどん低下していくのを感じていました。
本当はちょっとずつ「それ違くない?」っていう違和感を持っていたし、言いたいこともたくさんあったのに、「全部自分が悪い」に変換してしまって、悪循環になっていってしまっていた。
「それ違くない?」っていう気持ちも、押し殺して忘れていた。
でも、その状況っておかしいんだ。
当たり前のことだったんだけど、それすらわからないでいて。
最近、それに気づくことができました。
気づくことができた理由のひとつは会社の飲み会。
心配してくれる先輩に思わず少し弱音を吐いたら、
「○○さんはもっと怒ってもいいんだよ」と言われてハッとした。
いつも、理不尽に対して真面目に受け止め過ぎていた。
これはおかしいっていう事象に対しては、新人だろうがなんだろうが怒ってよかったんだ。。
目からウロコだった。
正直、おかしいこといっぱいあった。
ひどいこともいっぱい言われた。
そっちがそうならという気持ちで、私は私の権利を主張していこうと思う。
きっと、その心がけひとつで働き方も変わる。
もうひとつは夫が改善策を提示してくたこと。
「こんなこと言われちゃったんだよね~」→「それはおかしいよ」
「今こんな状況なんだよね~」→「なんでだよ、おかしいよ」
みたいに、私の状況を「おかしいよ」と言い続けてくれた夫。
先日久しぶりに一緒に外食していたときに「思い切ってさ、○○○してみたら?」と改善策を提示してくれて、それが自分でも納得できるものだったので、やってみることにしました。
家族にも心配させてしまっているこの状況、変えていかなくては。
すぐに変わることが難しくても、予防線は張っておかなくては。
そう考えたら、少し強くなれた気がします。