【未知の食材チャレンジ】うるい
生鮮食品売り場などでたまに見かける「知らない食材」。
いつも買っているスタンダードな野菜さえあれば食事には不自由しないんですが、単純に味や食感、調理方法が知りたくて、見かけたらたまに買ってみることにしました。
題して「未知の食材チャレンジ」。
私が知らないだけで世間一般からしたら有名なのかもしれませんが、おつきあいください。
今回は「うるい」です。
未知の食材チャレンジだけど、実は食卓に並ぶのは2回目だったりします…!
前回はじめて食べてみたとき、おいしかったので。
それに、一度食べてみただけで、うるいが何者なのかまったくわからなかったので、もう一度食べてみたかったんです。
うるいは春が旬の山菜だそうです。
うるいは山カンピョウやギンボなどとも呼ばれていますが、正式にはオオバギボウシという名が付いています。本州から北海道にかけての、山地や草原などの湿り気があるところに広く自生していて、古くから山菜として食用にされてきました。
▲ ウルイ/うるい/オオバギボウシ<春の山菜:旬の野菜百科より
パッケージに「天ぷら・あえもの・汁ものなどに」とかかれていたので、前回は天ぷらにもしてみたのですが、
生のまま食べるのが一番おいしかったので、今回は全部それで食べました!
ソースは味噌とマヨ1:1、みりん少々を混ぜたもの。
野菜のディップなどに広く使えるのでオススメです★
うるいの魅力は
- くせがまったくない
- ちょっとねばりがある
- シャキシャキとした良い食感
だと思います。
春のうちにまた食べたいなー。
知らない野菜、知らない食べ方がまだまだたくさんあります。
旬を逃さないように、野菜売り場をチェックしていきたいと思います◎◎
ごちそうさまでした。