おうちライフ

都内在住30代。共働き子なし夫婦の嫁が送る、気ままなおうちライフ

妹にすすめられて買ったロンシャンのバッグが使いやすい

そういえば春にロンシャンのバッグを購入しました。

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届いた状態のものが小さすぎて、「サイズ間違えた!?」とびっくりしたのですが(笑)

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広げたらちゃんとLサイズ。

先日1泊旅行の際におろしてみましたが、大容量で丈夫、きれいめなのですごく重宝しました。
使わないときは小さくたためるのでセカンドバッグにいいんですよね。
この春就職して、すでに国内を飛び回っている妹がすすめてくれたので納得です。
仕事で使いたくてLサイズにしましたが、他サイズもほしくなっちゃった。
ちなみに妹はMサイズを愛用中です。

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ただ、実際に仕事で使うにはちょっとポケットが足りないなーという印象。
小物入れを駆使すればいいんでしょうけど。
今使っているバッグがポケットの数的にもお気に入りなんですけど、だいぶボロボロになってきてしまったので、次のバッグを選定中です。

gintomochi.hatenablog.com

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最近

「忙」という字が「心」を「亡くす」で成り立っているなんて本当によくできている。
今の自分はまさに上の状態で、少しでも心に余裕があればこの忙しさも楽しめるのかもしれないけれど、心を亡くして思考が停止してしまっているように感じることが最近度々あります。
かろうじて、イライラしないようにとか、できるだけ平常装ってとか、普通のコミュニケーションと笑顔を心がけることだけはできているんですが…
今まで自然にできていた些細な家事がとてつもなく重荷だったり、靴を揃えることがすさまじく億劫だったり。
どうにもこうにも疲れている。

転職先の体制変更からのオーバーヒートをひきづったまま8月も半ば。
「その働き方一生続けるの?できるの?」と夫には心配されるけれど、私も本当にそう思う。
でも、同じ立場で活躍している人が会社にも社外にも大勢いるわけで、そんな方々をみると私もいつかあんなに仕事ができるようになりたいと思うし、たった数ヶ月の忙殺で挫折してしまったらこの先どこにも行けないと思ってしまう。
前の仕事の大変さとはまた種類が全然違う。

私にいま必要なのは、自信なんだと思う。
自信家の人が醸し出す安定感というよりも、自分の芯を支えるもの。
挫折の経験は、自信を根こそぎ食い尽くすものだから。
だから今は頑張る時期にしたい。つらいけど。

家族について考えた蒸し暑い夜

ひとりで住むには広い部屋だなぁ。

そんなことをふと考えたのは、夫が遠方へ出張中だからです。
団地育ちで、四畳半が自分の世界だった私にとって、今の部屋は広すぎる。
でも、大の男性とねこ2匹と一緒に住むにはちょうどいい。

1匹目のねこと出会って、結婚して、2匹目のねこがきて。
今の家族形態になってからはまだ3年ちょっと。

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末っ子は買ってあげたグッズをあますことなく使ってくれるアイドルねこ。
これはひんやりする猫鍋に入っているところ。

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対して兄は廊下が大好きでおもちゃには目もくれない。
でも知ってるよ、夜中こっそりキャットタワーで遊んでること。


”もしも” のことを考えたりしますか?
自分もしくはパートナーが死んでしまったときのこと。
ねこが死んでしまったあとのこと。
私は結構、考えてしまうほうです。
(特にねこを飼うなら、いつかくる別れを意識しておくべきだと思います。)

別れは、人間でもねこでもどこかでしょうがないことだと思いながらも、やっぱり今の家族の誰かが欠けてしまうのは寂しすぎる。
残して逝くのも嫌だなぁ。
そうやってどんどん自分本位になることで、自分の体調管理だったり家族の栄養管理だったりと家族を守るチカラを得ていっている気がする。

そんなことをふと思った熱帯夜。

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